↑詳しくはWEBで。
この手のもので重作業をしようとする事自体間違い。
3.6Vの電動ドライバーですから。
手で回すのをアシストするくらいの道具と考えれば重宝すると思います。
まずはこれで回して、終盤は手で締める。または、まずは手で緩めて、緩んだらこれで抜く。
しかし・・・
便利に使っていたところ、スイッチが戻らなくなり、回りっぱなしになってしまいました。現場ではオイルスプレーをかけてみましたが無駄でした。
帰宅して分解してみたところ、スイッチカバーを端部までスライドさせたときに、受けの溝にはまってしまって戻らなくなってしまったようです。
スイッチカバー(正転・逆転を操作する赤いカバー)本体は逆台形の形をしており、ドライバー本体のスイッチカバーを受ける溝も逆台形になってます。
形が同じならばよいのでしょうが、カバー側が鈍角になってきて、受けの溝にはまり戻らなくなったという現象です。
スイッチカバーを少しヤスリで削って、鋭角に調整したところ引っかかる事がなくなり、OFFの位置まで戻る様になりました。